タイトルそのまんま。

小さなカバンにも入るサイズなので、出先で画材を買い足したいときに便利。「この色持ってたっけ?買うとダブる?」「手持ちの色はどの系統が不足してるっけ」などのあるあるに対処できる。番号が振られている画材は記載しておくと吉。

以前はポストカード大で作っていたけど、やや大きくて不便だったので名刺サイズで作り直し。名刺サイズなら財布にも入るしケースも豊富。普段は無印の名刺ケースに、未使用のカードと色見本を分けて入れて持ち歩いている。

無地の名刺サイズのカード(100枚入りくらいのやつ)を使ったけど、透明水彩や万年筆インクは普段使ってる紙を名刺サイズにカットして作ってもいいかも。

余談:試し書き用の紙が置いてない売り場がときどきあるけど、店員さんに声かけてみるとよい。以前世界堂に行った際、手持ちの画用紙に試し書きしていいか店員さんに聞いたら、試し書き用に紙を渡してくださってびっくりした。ありがたや。時期や店舗によっても違うかもなので、ダメって言われたら大人しく従おうね。

売り場でズラっと並んだ実物を眺めながら、どの色をお迎えしようか悩む時間は最高に楽しい。